菅原 徹様
生命保険代理業をメインとしたFP会社経営
独立前に在籍されていた保険会社では
2016年度新契約保険料収入(ANP)全国2位を獲得
受講のきっかけ
日本の経済環境下において、円建の貯蓄型金融商品のみで資産を保全・運用することの限界を感じている中で、知人に紹介されたため。
投資診断士のどこに魅力を感じたか
一般のお客様はまだしも、金融商品を販売する側も金融リテラシーがまだまだ低い日本で、この資格や活動は正確・適切な情報を売り手側が提供できることにより、お客様が賢明な選択をできる=お客様を真に守ることができるものだと思いました。
今後、投資診断士の資格をどのように活かしていく予定か
売り手もお客様もリテラシーが低いままで投資商品の売買が行われてしまっている可能性がある現状を少しでも改善し、自身のお客様のみならず、袖触れ合う全ての方々に適切な知識と情報をもとに投資行動をしていただき、「大いなる幸せな人生」を過ごしていただくべくこの資格を活かしていきたい。
資格取得をオススメしたいのはどんな人か
投資商品を取り扱う方はすべからく必須で取得すべきです。また、投資商品に関する様々な情報が過大に飛び交う昨今、少しでも資産を殖やそうと考える方全てに、この資格取得を目指す中で賢明なリテラシー習得をしていただくことをお勧めします。
宮本 新治様
一般社団法人全国中小企業アシスト協会を経営
金融商品を提供する側と購入する側の両者に関わり、
金融業界全体の健全化とイメージアップに貢献
受講のきっかけ
日頃からマネーセミナー講師や金融教育に携わっており、一般の方の資産形成に寄与するため活動をしていますが、まだまだ日本においては投資について勘違いしている方が多くいらっしゃるのが現状です。お客様の幸せな未来のために活動をしていますが、自分一人の力ではなかなか難しいところがあると感じていました。そんな時、以前から親交があった投資診断協会の幸坂専務理事より投資診断士Ⓡの紹介をして頂き、理念や学べる内容をお聞きし、是非、取得したいと思い取得しました。
投資診断士のどこに魅力を感じたか
まず、パッと見て何の専門家であるかを知っていただける資格であるというところでしょうか。そして、投資診断協会の「日本に正しい投資の考え方を根付かせる」という理念に感銘を受けました。私たち生命保険募集人は、お客様を生涯にわたりお守りするという大切な役割があります。保障も大事ですが、人生100年時代を迎え、資産形成においての投資というのは目を背けてはいけない環境下です。投資診断士Ⓡは、日本において今、一番必要とされている資格ではないでしょうか。
どのように勉強したか/勉強のコツはあるか
eラーニングで勉強できるので、移動中や空き時間でコツコツと勉強をしました。テキストもわかりやすく動画でしっかり解説してくれるのでストレスなく勉強できました。
ご自身の活動(仕事など)がどのように変わったか
自分の仕事に関しては変わりませんが、投資診断士Ⓡの資格を持っている事を必ずお伝えするようにしています。お客様も資格に関しては信頼感がありますので、スムーズに相談に移行することが増えましたね。一般の方も将来の資産形成には、殆どの方が不安を持ってらっしゃいますので、資格をアピールする事により好結果に繋がっています。
資格取得をオススメしたいのはどんな人か
金融に携わる人全てですね。金融業界で長く仕事をしていますが、金融業界の人間ですら金融リテラシーがまだまだ低いと感じています。しかし投資商品の情報は本当に沢山飛び交っています。そして本当に信頼できる知識のあるアドバイザーが日本には不足しているのが現状です。投資診断協会の理念である「日本に正しい投資の考え方を根付かせる」活動は、日本という国と国民を豊かにする活動だと思っています。
濵田 恭輔様
投資用不動産を中心とした個人向けの
各種不動産サービスの提供
資産運用、ライフプラン設計のコンサルティング
ご自身の活動(仕事など)がどのように変わったか
近年、資産運用や投資に関する情報が多くなり、情報が更新されていくスピード感も早くなっていると感じています。特にお客様への正しい情報提供や、自分自身のスキルアップができる機会と思い取得しました。
当社においては、特に中長期にわたる資産形成をサポートすることから、現在では部署全員が投資診断士の資格を取得し、正しい判断材料の提供や、運用ポートフォリオの構築などに活用しています。
どのように勉強したか/勉強のコツはあるか
試験対策だけでなく実務にもしっかり活かしたいと思い、研修テキストに記載されている各種運用商品について特に勉強致しました。
研修テキストは商品のメリット・デメリットが分かりやすく纏まっていて、改めての情報の整理や、部下の教育にも役立っています。
資格取得をオススメしたいのはどんな人か
投資に関わる業種の方全般にオススメしたいです。実際にお客様から投資商品全体の質問を頂くことも多く、投資全体を把握することで自社が扱うサービスの強みや、提案の幅も広がると思います。